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「人生の選択肢が広がった」シェアプレイス歴10年のわっちさんが語る、“シェアハウス内でのピボットライフ”のコツ

スポットを自由に行き来する暮らしについて考える連載「ピボットライフ探訪」では、これまで“下北というまちのなかでのピボットライフ”“全国をわたりあるくピボットライフ”について取り上げてきました。

最終回となる今回のテーマは、“シェアハウス内でのピボットライフ”。

近年では、シェアハウスで生活する人はめずらしくなくなっています。その大きな特徴は、さまざまな人と暮らしをともにすること。そうした多様な人々との出会いは、人生にどのように影響を与えるのでしょうか。また、シェアハウスでの暮らしにより人生にいい影響をもたらすためのポイントはあるのでしょうか。

首都圏に約20の拠点がある大型シェアハウス「シェアプレイス」で4つの拠点をわたり歩き、シェアプレイス歴はなんと通算10年だというわっちさんの話をもとに、“シェアハウス内のでのピボットライフ”について考えていきます。

「ピボットライフ探訪」とは
「ピボットライフ」とは、住まいとワークスペースを備えた家を起点に、街に点在するスポットを自由に行き来しながら都心での暮らしを能動的に楽しむ、「ピボットするライフスタイル」のこと。2021年9月オープン予定の「シェアプレイス下北沢」は、そんな「ピボットライフ」をコンセプトにしています。「ピボットライフ探訪」は、そんな「ピボットライフ」のかたちを探る連載です。

シェアプレイス下北沢について、詳しくはこちら

わっちさんのプロフィール
シェアプレイス経堂の入居者。シェアプレイス経堂の繋がりをつくり、入居者ならではの視点でシェア暮らしの魅力や価値を発信するエディターとして6月まで活動。
エディターとはこちら
シェアプレイス物件は通算4件目でシェアプレイスを住み継いている。通称、歩くパンペディアと呼ばれるほどパン愛好家。

シェアプレイス歴、通算10年

-わっちさん、シェアプレイス歴がかなり長いんだとか。

わっちさん:そうなんですよ! 2011年に住み始めたので、2021年で10年目ですね。といっても同じ拠点にずっといるわけじゃなくて、ぜんぶで4つの拠点をわたりあるいてきました。

-4つも! どういう遍歴なのでしょう?

わっち:最初は「シェアプレイス田園調布南」に3年住んで、そのあと「シェアプレイス東神奈川99」に6年。それから「シェアプレイス三鷹」に1年半、そして今住んでいる「シェアプレイス経堂」に4ヶ月……という感じですね。

-どうして同じところにずっと住むのでなく、拠点を変えてきたんですか?

わっち:すべてシェアプレイスのあたらしい拠点がオープンしたタイミングで入居してるんですけど、引っ越したのはぜんぜんネガティブな理由ではなくて。すごく仲良くなったメンバーたちがライフステージの変化で退居することになったから、「私も環境変えようかな」と思って引っ越したり、「好きなまちにシェアプレイスがオープンするから、そっちにうつろう!」ってなったり……といった理由ですね。

-なるほど。まさに「ピボット」してきたのですね! 今は一人暮らしは考えていないですか?

わっち:いや〜、一人暮らしのイメージはわかないですね。みんなと共に暮らすライフスタイルになんの不満もないし、いいことばかりですからね。

生活リズムが同じ人と、趣味をともにする

-私はずっと一人暮らしで、あまりシェアハウスでの暮らしのイメージが湧かないんです。例えばわっちさんは、どんな1日の過ごし方をしてるんですか?

わっち:シェアプレイスに住んでる人にも、いろんなライフスタイルの人がいるのであくまで一例ですけど、私は勤めている会社が7時から16時が定時なので、けっこう朝型です。5時には起きて、シャワーを浴びて、キッチンスペースでご飯をつくってます。

そのあと、シェアプレイス内のワークスーペースなどで作業をして、朝つくっておいたごはんをランチで食べて。16時に仕事を終えたら、同じように仕事が早く終わるメンバーもいるので、一緒にご飯を食べてます。夕飯のあとは何人かで散歩したり、シアタールームでみんなでライブ映像をみたり、お酒を飲んだり、ですね。

-シェアメイトと生活のリズムをともにすることも多いんですね

わっち:そうですね。もちろんいろんな生活リズムの人がいるので、自分のリズムに合う人同士で交流してる感じです。一人暮らしのときにはやりたくてもできなかった趣味も、一緒にリズムを共にする人がいるからやりやすいかもしれませんね。

私の場合は「安眠部」っていう部活をつくって、週に1回、ストレッチが得意なモデルをやっているシェアメイトに、安眠をするためのストレッチを教えてもらったりしています。

-一方で、なかなかひとりになれる時間はないんでしょうか?

わっち:いや、案外一人にもなれますよ。「あんまり交流したくない」っていうときには、自分の部屋に戻ったら完全にプライベートな空間ですしね。ご飯会や部活も興味ある人だけが参加するかたちなので、強制じゃないですからね。

シェアする暮らしが、防災の観点からも重要

-わっちさんはどうしてシェアプレイスに10年年も住み続けているんでしょう?

わっち:実は、防災の観点は大きいです。

私がシェアプレイスに住み始めたのって、2011年の東日本大震災がきっかけだったんです。当時は都内で一人暮らしをしていたんですけど、近隣の人も知らない人ばかりだったので、頼ることもできなくて。だから、震災直後は一人でいるのがとにかく怖かったんですよね。それ以来、「なにか起こったときに頼れる人が側にいる生活がいいな」と思っていたんです。

そんなときに、リビタが運営する「シェアプレイス」というシェアハウスがある、という情報を見つけて。最初は「誰かと住むことなんでできるのかな」という不安もあったんですけど、実際に住んでみたら、安心感がすごかったんですよ。

シェアメイトのなかに防災に詳しい人がいたりとか、食べ物をたくさんストックしている人がいたりとか、アウトドアが得意な人がいたりとか。「あ、みんなの知恵を持ち寄れば、何か大きな災害があっても助かるんじゃないか」って思えるようになったんです。

-なるほど。防災のスキルや物資をシェアできることで、よりリスクが低くなると。

わっち:あとは、防災を抜きにしてもひとりぼっちにならずに住むのは大事ですよね。シフト制で早番遅番があったり、休みの日が人と被らなかったりするワークスタイルだと、孤独になりがちじゃないですか。でも、シェアプレイスだといつも誰かがいてくれるから、孤独にならずにすむのもたすかっています。

ピボットライフを通して、人間活動ができるようになった

-この連載では、さまざまなスポットを行き来する「ピボットライフ」のあり方を取材を通して探っています。わっちさんが考える「ピボットライフ」の意義って、なんでしょう?

わっち:私の場合、ひとつ屋根の下でいろんな人の価値観に触れる、“シェアハウス内のピボットライフ”をしているのかもしれません。私はそうしたピボットライフを通して、人間活動ができるようになった気がしてます。

-人間活動?

わっち:はい。実はシェアプレイスに入居する前って、結構ハードに働いていたんですよね。会社から帰っても家で夜遅くまで働いて、プライベートの時間なんてほとんどなくて。でも、まわりの人も同じような働き方だったから、それに違和感を感じていなかったんです。

でも、シェアプレイスに入ったら、プライベートの時間も楽しんでいる人がたくさんいたんですよね。きちんとご飯をつくって食べて、散歩して、休みの日にはアウトドアに出かけて……みたいな。そういう、人生を楽しんでいる人たちと出会って、「あ、家でも仕事するって当たり前じゃないんだ!」って気づくことができたんです。

-シェアプレイスに入居してから、仕事以外の時間も大事にするようになったと。

わっち:そうですね。さっき言った安眠部もそうだし、ランニングを始めたり、登山やボルダリングを始めたり、コーヒーを淹れることにもはまったり。料理が上手な人も多いので、つくり方を教わることもありますね。この前はベトナム出身の人がベトナム料理会をやってくれて、みんなで揚げ春巻きをつくったりしてます。

そうやって、いろんな人の趣味や価値観に触れるうちに、どんどんと自分の人間活動の幅が広がっていった気がします。

わっち:そうですね。もちろん仕事も大事ですけど、人間の営みってそれだけじゃないですからね。ご飯食べて、散歩して。そういう人間活動ができるようになったのは、シェアプレイスでいろんな人と出会えたからだと思います。

シェアメイトと『KYODO SNAP』という入居者向けの冊子をつくりました。冊子では、入居者のさまざまなライフスタイルが紹介されています。

「シェア疲れ」を乗り越えたあと、人間活動が無理なくひろがっていく

-シェアハウスでのピボットライフを通して、人間活動をしていくためのポイントはありますか?

わっち:入居する人のなかには、「シェア疲れ」を起こしてしまう人もいるんですよね。楽しいことがたくさんあるから、疲れてるけど楽しいことを優先してしまって、ぐったりとしてしまう、みたいな。だいたい住み始めて3ヶ月くらいで「シェア疲れ」って起きる気がするんですけど(笑)。

-なるほど。どうしたら「シェア疲れ」を乗り越えられるでしょう?

わっち:いいとこどりでいいんだと思います。なんでもかんでもやっていたら疲れちゃうから、自分が「これは!」と思うことだけやればいいんだろうなって。たとえば夜はご飯会をやってるけど、自分は読みたい本があるからワークスペースでひとりで本を読むことにする、とか。

つまり、時間の使い方は自分で選ぶことが大事。最初は楽しいことばかりだからむずかしいかもしれないけど、数ヶ月住むころには「これは参加するけど、これはいいや」みたいに、シェアハウスでのリズムができてくるんです。

そうやって「シェア疲れ」を超えたあとに、人間活動が自分の無理のないペースで広がってくるようになるんじゃないかなって、私は思ってますね。

-シェアハウスではたくさんの趣味やライフスタイルができるからこそ、取捨選択していくことが大事で、それこそがまさに“シェアハウス内のでのピボットライフ”なのですね。わっちさん、今日はお話を聞かせてくださってありがとうございました!

(文・写真 山中康司)

→シェアプレイス下北沢


リビタ運営のシェアハウス「シェアプレイス下北沢」が9月に新築43室でオープン!
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※1年6ヵ月未満で解約の場合は違約金(賃料2ヵ月分)が発生

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