都心暮らしは、交通の利便性や買い物、遊び、学び、医療など選択肢がとても豊富にありメリットがたくさんあります。少し遅くまで友人と話し込んでしまった時も、会社で一人残って残業した後も、歩いて帰ってこれたり、通勤時間がかからずに帰宅することができます。休日に混んでいるお店も、平日にさっと寄って帰れたり。
しかし、そんな都心の暮らしは、必ずしもメリットばかりではなく、デメリットもあります。それは、都心であればあるほど家賃や生活費がかかってしまうということ。大きな家具を置ける広い家だったり、ゆったりと休める大きめのリビングだったり。広々としたバスルームだったり。周辺の利便性が良いだけに、自分の空間は、憧れの都心暮らしとは遠い窮屈な空間になりがちです。
都心暮らしを豊かにできるひとつの選択肢として、「シェアハウス」を考えてみるのはいかがでしょうか?
ちょっと遅くなって途中になってしまったその会話も、一人で頑張った残業の後も、一緒に暮らす住人たちが「おかえり」と迎えてくれる家です。周辺環境はそのままで、一人になりたいときは、自分の部屋に。みんなと話したい時は、シェアスペースでまったりと。都心暮らしをもっと自由で快適にする「シェアハウス」をご紹介します。
実は「はじめて」が多いシェアハウス
はじめての一人暮らしや実家から出て都心で暮らすとなると、右も左もわからずただ時間が過ぎてしまったり、時間に追いかけられる暮らしになってしまいがちです。せっかく都心で暮らすなら新たな出会いや知り合いを作るチャンスですし、たくさんいろいろな場所に行っていろいろなことを体験して成長したいと思ってる方は多いはず。
ただ、そうしたくても情報がなかったり、一歩踏み出せなかったりします。
シェアハウスは、実はそういった「はじめて」の方がたくさんいらっしゃいます。
特にオープン物件というのは、「はじめて」の方が多いと言われています。リビタのシェアプレイスでも、オープン物件のお問合せで「シェアハウスで暮らしてみたいのですが、はじめてで…」や「一人暮らしはしていたのですが、シェアハウスははじめてで…」というお問合せはとても多くいただきます。
ご見学いただいたときに、既に住まわれている方とお話できたり、シェアスペースの実際の雰囲気や使われ方がわかるのは、はじめての方にはとても安心いただけます。
キッチンで料理をされていたり、ライブラリーでくつろいでいたり、思い描けなかった都心での暮らしというのが、少しずつリアルになっていきます。
はじめてだからこそ、まずは安心できる環境からスタートしてみてはいかがでしょうか?
▶︎ 2021年9月オープンの新物件 「シェアプレイス下北沢」の物件詳細
シェアハウスの暮らしのイメージ
はじめての方が実は多いというシェアハウス。どんな住まいでどんな暮らしができるのか、シェアハウスについてご紹介します。
まず、シェアハウスは様々な形態がありますが、リビタのシェアプレイスは設備の充実や程よい距離感が人気の大型な「シェア型賃貸住宅」といいます。友人同士などで一つの住居をシェアするルームシェアでも、ドミトリー(相部屋)のようなゲストハウスでもありません。個室と共有スペースをあわせ持つ住まいで、毎月の支払いは「家賃+共益費」のみ。光熱費やインターネット使用料、共有スペースの消耗品費などは共益費に含まれます。シェアプレイス最大の特徴は、一人暮らしでは手に入れることのできない贅沢な広い共用スペースと充実した設備です。
キッチンやダイニングも一人暮らしでは手に入れられない贅沢で充実した仕様です。家電もひとつひとつこだわりを持って集めると大変ですし、どれにして良いか迷ってしまいますが、シェアハウスでは、もちろん24時間自由にそういった調理家電(オーブンレンジ、炊飯器、冷蔵庫、トースターなど)や調理器具、食器などを利用することができます。
ちょっと外の空気を感じたい時は、広々としたルーフテラスに。都心でルーフテラスのある暮らしは、そうそう簡単にはできません。
はじめての一人暮らしで都心のことがわからなくても、シェアメイトの周辺地域をシェアできるマップなどで、自分だけでは見つけられなかったお店や趣味に出会えるかもしれません。交友関係も広がり、情報共有することの楽しさや安心のある暮らしがシェアハウスにはあります。
さらに、リビタのシェアプレイスでは、ちょっと面倒なお掃除も週4~5回、清掃スタッフによって共有スペースの清掃、消耗品(トイレットペーパーやハンドソープ等)の補充を実施していますので、いつも清潔が保たれた空間で、気持ちよく過ごすことができます。
シェアハウスにもよりますが、ワークスペースを完備している物件もあります。
予約制となる物件もあるので、ご自身の部屋やシェアスペースではなく集中して作業したいときには、予約して使ってみるのも良いかもしれません。
誰かといたいときは一緒に、一人でいたい時は一人で。「ただいま」と言えば「おかえり」のある暮らし。それがリビタのシェアプレイスでの暮らしです。
実際に住んでいた方のインタビューでは、人付き合いやちょうどいい距離感、シェアハウスの活用方法などをご覧いただけます。
▶︎ 【前編】シェアハウス暮らしの価値とは?
〜住みながら魅力を伝えるエディター活動〜
下北沢に住む
都心の暮らしとして港区や渋谷区なども良いですが、駅の再開発も行われている新旧の入り混じるまち「下北沢」に住んでみるのはいかがでしょうか?
これまでも、いくつかの記事を書いてますので、ぜひ参考に。
下北沢は、小田急線と京王井の頭線で都心へ移動ができ、衣食住の買い物もとても充実しているまちです。LUUPを使えば、手軽な移動も楽々できてしまいます。
古着屋のまち、小劇場のまちなど色々な面を持っていますが、住宅地としてもとても魅力的で過ごしやすいまちです。
ただ、この下北沢も一人暮らしをするとなると、ちょっと勇気が要りますし、家賃なども気になるところです。都心で家賃の安い物件は、駅から遠かったり、セキュリティが不安だったり、設備が古かったり、水回りが狭かったり…。
人生の先輩も多く、これからのまちの成長も魅力的な下北沢で暮らすには、「シェアプレイス下北沢」がおすすめです。
シェアプレイス下北沢
これまで、この記事でご覧いただいていたシェアハウスの写真は、すべて「シェアプレイス下北沢」のものです。2021年9月にオープンしたばかりのシェアハウスで、はじめての方も多いオープン物件です。
下北沢駅徒歩5分、専有部に洗面スペースのある全43戸のシェアハウスです。
備付家具は冷蔵庫のみやベッド無し等、バリエーション豊富でご自身の持ち込み家具とのバランスが選べます。3室のみ特別に家具のグレードをアップしたタイプもご用意しています。実家から出てきて、まだ家具がない方は、おすすめの物件です!
詳しい情報は、物件詳細をご覧ください。
【入居者がお届けするルームツアーレビュー!】
住みながら日々の生活から素敵な場面を切り取り、入居者ならではの視点でシェア暮らしの魅力や価値をする発信「エディター」活動をするお二人。
今回の動画では、物件の紹介から内覧ツアー、更に実際に住んでみて感じたいい所、大変なポイント等、入居者目線のリアルな声をぶっちゃけます!