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SP調布多摩川入居者インタビュー|SPだから得られた安心感のあるひとり暮らし

シェアプレイス調布多摩川」は、多摩川のそばにある全85戸のシェアハウス。新宿駅・渋谷駅まで京王線で約20分というアクセスの良さや、約10000平米の敷地の中にある緑豊かな庭、 9.7帖が基本のゆったりとした個室、広々としたラウンジを二つ備えていることが特徴の物件です。

今回はそんな「シェアプレイス調布多摩川」で暮らす”あおちゃん”さんに、「はじめてのひとり暮らしでシェアハウスに住むメリット」について語っていただきました。

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あおちゃん(シェアプレイスでの愛称)

・入居歴:2021年3月~2023年9月(2年6カ月)

・ご職業:建築、住宅設計

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シェアハウスは、セキュリティ面で安心だった

―あおちゃんさんはなぜシェアハウスに住もうと思ったのですか?

あおちゃん:ここに住むまではずっと沖縄の実家で暮らしていたのですが、就職を機に上京することになったんです。でも、ひとり暮らしの女性を狙った事件もあると聞いていましたし、アパートやマンションにひとりで暮らすのは不安がありました。

その点、シェアハウスであればなにかあればシェアメイトに声をかけられるので、安心だと思ったんです。

―セキュリティ面でシェアハウスは安心感があったんですね。たくさんあるシェアハウスのなかでも、「シェアプレイス調布多摩川」を選んだのはどうしてだったのでしょう?

あおちゃん:職場へのアクセスが良かったことと、価格帯的にも無理なく住めることが大きかったですね。それに、実際にオンラインで内見したら、共用スペースも個人スペースも好きなデザインでしたし、共用スペースが広いのでシェアメイトとちょうどいい距離感を保てそうだな、と感じたのも決め手でした。人と関わるのは好きですが、 距離感が近すぎるとしんどくなってしまう気がしていたんですよね。

ーたしかに、ラウンジに一人用のテーブルがありますし、共用スペースにいながらもひとりでご飯を食べたり、作業をしたりすることもできそうですね。入居するにあたって、不安に感じていたことはありましたか?

あおちゃん:大きな不安はありませんでしたね。どちらかというと、はじめての東京暮らしへのワクワクのほうが大きかったです。

とはいえ人見知りなので、はじめて共用のキッチンへ行くときはかなり緊張しましたね(笑)でも、まわりの人が「新しく入居した方ですか?」と声をかけてくれたので、すぐに仲良くなれました。

ともに遊び、助け合う関係ができた

ー実際に住んでみて、「シェアプレイス調布多摩川」での暮らしはいかがですか?

あおちゃん:すごく満足しています! 思っていた以上にたくさんの友達ができて、生活が充実しているんです。

休日に一緒にお出かけして東京のことを教えてもらったり、つくりすぎたご飯を分け合ったり、病気になったら助けてもらったり。アパートでひとり暮らしをしていたら絶対にできない、いい人間関係をつくることができました。

ー一緒に遊んだり、助け合ったりする関係が生まれているんですね。ここでの暮らしで、特に好きな時間はありますか?

あおちゃん:それは、たくさんありますよ。ラウンジで集まって、たわいもない話をしながらご飯を食べる時間がすごく好きですし、音楽を流してみんなで踊ったり、プロジェクターでスポーツ観戦をしたり、クリスマスパーティーをしたのもいい思い出です。

あとは、歩いて5分くらいで多摩川の河川敷に行けるので、流星群がきたときにみんなで河原に寝そべって星を眺めたのは、「青春だなぁ〜」と感じました(笑)

ーみんなで旅行に行くこともあるとか。

あおちゃん:はい。2023年の3月に、伊香保に一泊二日の旅行に行きました。10数人くらいでバスを借りて、夜は宴会場でみんなで飲んで、誕生日だった人をお祝いして。なんか、修学旅行みたいでしたね(笑)

ーそれはいい思い出ですね! 逆にここでの生活で困ったことはありますか?

あおちゃん:そうですね…試験勉強をしないといけない時期があったんですが、ラウンジにくるとついシェアメイトと長く話してしまうんです。なので、その誘惑に打ち勝つのは大変だったかもしれません。でも、たまに少しおしゃべりして息抜きができるのはありがたかったですね。

はじめてのひとり暮らしをする方にすすめたい

ー「シェアプレイス調布多摩川」での生活を通して、ご自身に変化はありましたか?

あおちゃん:他人とのコミュニケーションのとり方を学べたと思います。ここは85室あるシェアハウスで、なかには育ってきた環境や、価値観や考え方が違う人もいます。そういう人間同士がともに暮らしていれば、自分では悪気なく言った言葉が誰かを不快にさせてしまうなど、コミュニケーションがうまくいかないことも出てくるんですよ。

そういうときに、もちろん話し合って解決することも大事。ですが、話し合ってもうまくいかないときは、無理に親しい関係にならなくてもいいんだな、と思えるようになりました。

シェアプレイスの中だけじゃなく、世の中には自分とは価値観や考え方が合わない人もいるじゃないですか。そういう相手とも、自分も相手もストレスなく付き合っていくためのコミュニケーションのとり方を学べたことは、ここに住んで人として成長できた部分だな、と思っています。

ー最後に、シェアプレイスに住むことを考えている方にメッセージをお願いします。

あおちゃん:私と同じように、初めて上京してひとり暮らしをする方には、特におすすめしたいです。たくさん友達ができますし、東京のいろいろな場所を教えてもらえるような関係ができるので。

あと、仕事などでつらいことがあったとき、知り合いが周りにいないと相談もできないですが、ここなら家に帰れば誰かと話ができるので、元気をもらえます。もちろん、共同生活なので気を付けないといけないこともありますが、私はシェアプレイスのみんなにとても救われてきました。

ーシェアプレイスは「おかえりがある、ひとり暮らし」をコンセプトにしていますが、まさにあおちゃんさんはそんな生活を実践しているんですね。

あおちゃん:そうかもしれないです。初めてのひとり暮らしでは、アパートやマンションなども選択肢だと思うんですが、シェアハウスであれば家具・家電が揃っているので、初期費用の面でも助かりました。

なので、ここで友達を作って、お金を貯めて、そのあとアパートなどでひとり暮らしをする…というようなステップを踏むのもいいんじゃないかな、と思いますね。

▶︎ 「シェアプレイス調布多摩川」物件詳細

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